2番目の女から1番目の女へ。いい加減、昇格したいですよね?
「彼女がいるから本命になれない」
「都合のいい女なんて本当はなりたくなかった」
「2番目の女でしか彼の傍にいれないのなら、いっそのこと関係を終わらせたい」
彼に好かれたくて、彼が少しでも振り向いてくれると信じて、
今までがんばって来たのに。
彼女との約束を優先。
気づかないふりしてたけど、やっぱり私、ただの浮気相手なんだ。
とショック受けますよね。
浮気相手だって
直接言われたわけじゃないけど、彼の態度見てたらなんとなくわかります。
今回の記事を読めば
2番目の女から脱出して、あなたが望むなら、
彼の正式な彼女になれます。
都合がいい女から卒業しない限りは本命になれない。
- 2番目の女になってしまったのはなぜ?【自分の意思ではないはず。】
- 2番目の女を作る男性の特徴5選
- 「2番目なんて嫌!!」セカンド女の終わり方3選
2番目の女になってしまったのはなぜ?【自分の意思ではないはず。】
自分の気持ちに向き合えていますか?
「あなたがなぜ今、彼の本命じゃなく浮気相手としての立ち位置なのか?」を考えてみましょう。
本命とすぐに別れてくれると期待してしまうから
男性が曖昧な態度をとったり、期待させるような言葉を口にしたりするのを
あなたはもう嫌というほど見てきたと思います。
正直ズルイし、彼女と私のいいとこどりして・・・
彼だけ得してる感じがするから、イラっとしてしまう。
それでも「大好きなひとの言った事はすべて信じたい」のが女心。
だから
彼が彼女と別れそうな素振りをしたら、そのちょっとした態度に反応して
「もしかしたら、彼はいつか彼女と別れて彼の心を独占できちゃうかも」と
期待してしまう。
ただ単に彼という存在を愛してしまったから。
かけがえのない人になってしまったから。
なので、ハッキリと関係を切ってくれない彼がいない生活が考えられなくて
別れる事ができないまま、彼を健気に待ってしまうのです。
2番目になるつもりないのに、相手の都合に合わせてしまって
知らない間に2番目になってた女性多いです。
彼に恋した時点ですでに彼女持ちだった
ほんと辛い。
たいした女でもないのに、大好きな彼の隣を当たり前のように
陣取って、ほんと『死んでほしい』と願うくらい憎い存在ですよね。
だって
彼女がいなかったら、あなたがセフレになることも、
2番目の女になり下がることもなかったんだから。
彼女がたまたまいただけで、あなたの恋がうまくいかなくなるのは
おかしすぎます!!
彼が思わせぶりな態度ばかり取る
彼を悪者にしたくないけど、ハッキリしない彼もむかつきますよね。
「もしかして」と期待させることばっか言って、
「ひょっとしたら今日彼女にしてくれるかも」と期待したら・・・
「やっぱり今日もセフレのままか」みたいな展開で終わり。
「いい加減彼女にしろ!」と彼を襲ってしまいたいくらい。
女の武器を使って
彼を絶対に彼女のところへいかせないくらい縛ってしまいたくなります。
思わせぶりな態度を取る彼に期待してしまうのは、
彼女持ちを好きになった大人女子はみんな経験していますよ。
感動で涙がこぼれました。二股男を追いかけさせる方法があったなんて
- 本命とすぐに別れてくれると期待してしまうから
- 彼に恋した時点ですでに彼女持ちだった
- 彼が思わせぶりな態度ばかり取る
好きになった時点で彼女がいたとしても、
あなたの彼への想いは全然負けてませんよね?
彼はなぜ、あなたを2番目として扱っているんでしょうか。
2番目の女を作る男性の特徴5選
飽きっぽくて、ひとりの女性では満足できない
よく言えば、好奇心旺盛。
悪く言えば、浮気性。
もともと男性は女性とは違って、複数人の女性を同時に愛すことができます。
だからといって
彼女より、あなたを愛してるのは事実。
けれど・・・飽きっぽい男性は
キープがなくなるのが嫌だから、ひとりの女性に絞る事を
あまり好まないんです。
浮気性の男性は
浮気している事を悪いと思ってない節もあります。
○○ちゃんも好きだし、○○ちゃんも好きみたいな感じ。
誰にでも優しく紳士的
誰にでも優しいひとは自分から行動しなくても女性にモテます。
なので
彼の優しさに勘違いしてしまって、「もしかして好かれてる?」なんて
思ってしまうんですね。
好意で優しくしてる時もあるでしょうけど、
意識して女性に接しているわけじゃないので
彼は自分がいいひとと思われてる事すら気づいてないかも。
さみしがりや
さみしがりやな男性も結構います。
毎日のように誰かと一緒にいないと不安になる人。
こんな人は、ひとりの女性と付き合っていたとしても
「最近冷たいな」と感じたら
他の女性に走る傾向があります。
「俺を大事に扱わないから他の女性になぐさめてもらってただけ」と
罪悪感を感じない事が多いでしょう。
あなたが好きな彼はどうでしょうか?
もし彼の彼女が仕事で忙しくて、連絡する頻度や会う頻度が少なくなっていたとしたら
奪いやすいですよ。
1人の時間は心細いはずですから。
性欲が強い
理性より欲求にすぐ負けてしまうという特徴があります。
浮気に引き目は感じていても
「彼女にバレなければいっか。」と軽い気持ちで
セフレ探しをしてしまうんですね。
ひとりとのセックスには満足できず、すぐに飽きてしまい、
刺激をもとめて
複数人のセフレを作ったりします。
優柔不断
つきあった当初は彼女が好きだったかもしれない。
けれど
人間の気持ちってほんと変わります。
例えば、昔から仲いい友人に複数人のセフレがいた場合、
影響されたりするんですね。
「今まではひとりの女性に一途だったけど
まだ若いから、もっと遊んだほうがいいんじゃないか?」って
考えが安定しなくなる。
彼女よりあなたが魅力的で
ひとりに絞らないといけない事はわかってるけど、決めきれないなど。
とにかく自分で決断できないタイプです。
【欲張りな記事がたっぷり!】彼女持ちの心変わりの瞬間を知って、うばう秘訣。
- 飽きっぽくて、ひとりの女性では満足できない
- 誰にでも優しく紳士的
- さみしがりや
- 性欲が強い
- 優柔不断
ずっと2番目として、浮気相手として彼のそばにいたいのか?
それとも、あの子に勝って、本命として彼に扱ってほしいのか?
「2番目なんて嫌!!」セカンド女の終わり方3選
一度カラダの関係を解消させる
好きでカラダの関係でいるわけではないですよね?
彼に嫌われたくないし、そばで笑っていたいから
彼の都合に合わせてあげてるだけです。
本音では、カラダだけではなく、心も独占したいはず。
2番目の女から卒業するためには
彼にあなたの大切なカラダを提供するのをやめましょう!!
まずはここからです。
彼にもとめられたら応じてしまう気持ちはわかるけど・・・
「いつも抱けると思うな!」と彼に強く伝えないと
今後のことを真剣に考えてくれる日は訪れませんよ。
簡単にはいきませんから
3回に1度は彼の誘いを断わるつもりでやってみましょう。
彼にとって
あなたは手放したくない相手なのだから、何度か断わったとしても
ちょっとやそっとじゃ嫌いにならないはずです。
万が一嫌われても
振り向かせる方法はあるので、恐れないで行動してみてください。
「彼女と別れてくれないなら、連絡も会ったりもしない」と強気に言う
とっても怖いですよね?
嫌いにもなれてない彼に
「彼女と別れてくれないなら、連絡も会ったりもしない」というのはほんと怖い。
言ってしまったら後戻りできなくなりそうだから。
けど・・・
今のままでは、ずっと2番目の女扱いされます。
彼の欲求を満たすだけの存在なんて嫌ではないですか?
正式な彼女になって
誰の目も気にせず、街中で恋人繋ぎしながらデート楽しみたいですよね?
延長線上に結婚が見えるおつきあいしたいはずです。
勇気をだして彼に言ったら、
あっさり彼女と別れてくれたケースもあるので
がんばって言ってみましょう。
彼女より居心地いい女になって、突き放す
彼があなたをいつまでも手放せないのは、本気で好きだから。
彼女よりあなたに夢中になってることは
彼も大人の男性なのだから薄々気づいています。
邪魔な彼女に興味はありませんが・・・
もし相手の女性が料理できなかったり、ちょっとした事で怒鳴るような女性なら、
料理ができて、おだやかな性格のあなたに居心地のよさを
感じているはずです。
もう十分、カレはあなたに対して居心地のよさを感じているので
その場所を一回壊しましょう。
理由は言わずに
あなたから音信不通にするんです。
まさか、あなたから離れていくとは1ミリも思ってなかったでしょうから、
焦ってしまうでしょうね。
それでいいんです。
本命に昇格するためには
時には大胆な行動も必要なんですよ。
【彼女持ちと付き合える確率って低すぎ・・・】イイ感じのカレを振り向かせるには?
- 一度カラダの関係を解消させる
- 「彼女と別れてくれないなら、連絡も会ったりもしない」と強気に言う
- 彼女より居心地いい女になって、突き放す
【まとめ】女性をキープするような男性(女性にモテる)には、安定じゃなく、不安定さを提供しよう。
2番目のままでいいなんて、考えてないですよね?
- つらいだけなら2番目の女をやめて、彼と別れるのも方法。
- 2番目の女をやめて本命に昇格したいなら、大胆な行動を取ろう。
- 彼の心もカラダも独占するには、彼に安心感を与えすぎてはダメ!
彼にぞっこんになりすぎて、相手の言いなりになっていませんか?
今のままでは彼にとって
「都合がいい女」「呼ばれたらすぐにしっぽ振ってくる女」
「めんどくさい事を言ってこない女」
という立ち位置は変わりません。
あなたは、2番目の女になりたくて彼に嫌われないように
接しているわけではありませんよね?
彼女より愛してもらい、1番目の女に昇格するために
彼がもとめる女性を仕方なく演じているはずです。
辛くないですか?
ほんとうは彼の本命になるはずのあなたが2番目の女扱いされて、
彼は彼女に呼ばれたら
あなたを放って会いにいく。
ハッキリいって
何かがおかしい。
世間的に言えば、本命は彼女や奥さんの事を言うんでしょうけど、
本命の基準って曖昧なものです。
彼にとっては
あなたも本命だし、彼女も本命かもしれない。
けれど
女性にとっては、「どっちか1人に決めてほしい」というのが
本音だったりしますよね。
彼はやさしい人柄で、女性にモテるのではないですか?
だから
あなたを多少雑に扱っても離れていかないだろうと余裕ぶってるのです。
モテる男性の本命になるには
安定している橋を一回ぶっ壊さないといけません。
グラグラした不安定な橋にしなければ、あなたは彼女より彼にふさわしい相手だと
気づいてくれないまま。
彼に安心感を与えすぎると、危機感を持てなくなって、
あなたのことを真剣に考えてくれなくなります。
このままだと
彼には都合よく扱われて、
先が見えないトンネルから抜け出す事はできません。
2番目から1番目の女になりたいと強く強く思うのなら
『彼女から奪う覚悟』を持ちましょう。
「あの子のどこがいいんだろう」
「私のほうが彼にふさわしいのに!」
こんな風に思うのなら、彼女から奪っちゃえ。
略奪が成功する時期はこちらの記事を読めば、だいたいの事はわかります。