ねぇ、彼がデートしていた相手はほんとうに彼女なのかな?
「この間、好きな人のデート現場に遭遇してしまった。」
見たくないですよね?好きな人が自分以外の女性と楽しそうにデートしている姿。
内心ショックだったでしょう。
一瞬、頭が真っ白になったでしょう。
今回の記事では、デート現場を目撃してしまった後の彼との接し方を紹介していきます。
「なんだかモヤモヤする」という感情を解消できますよ!
デート現場に遭遇した後、好きな人を嫌いになった?
- 好きな人がデートしているところを目撃したら、今後どう接したらいい?
- 友達として付き合っていく時の3つのポイント
- もやもやした気持ちをすっきりしたいなら、彼に直接聞こう。
好きな人がデートしているところを目撃したら、今後どう接したらいい?
好きな人がある女性とデートしている姿がフラッシュバックしていませんか?
「この前は偶然だったね!」とじぶんからサラッと連絡してみる
彼の前では明るいふりして、心では泣いている。
こんな状況はじぶんの傷をじぶんで大きくしているのと変わらないけど、
「何も言わない」のは我慢できないですよね?
それなら、「この前は偶然だったね!」と重くならないように
彼にlineでサラッと連絡してみましょう。
返信がくるかもしれないし、こないかもしれない。
サラッと「偶然でびっくりしたよ」と返ってくるかもしれない。
こればっかりは連絡してみないとわかりません。
でも、彼の反応が見れるので、今後どうしたらいいかが
もっと具体的にわかってくるはず。
デート目撃したのをなかったことにして過ごす
デート目撃したのをなかったことにして、
触れないで過ごすというのも1つの選択肢です。
不自然でしょうけど、ムリにあのときのことを聞いてしまうと、
もっともっと傷口が広がります。
だって、「彼女がいるって言ってなかったっけ」と彼の口からでたら
立ち直れますか?
なんでも知ればいいってものでもありません。
知らなくていいこともこの世には存在します。
今なら、「妹だったのかも」「昔の知り合いだったのかも」と
じぶんが都合のいいように考えられますが、
彼から「彼女なんだよね」と言われたら、確実にショックを受けます。
あのときの記憶を消せば、これ以上傷つかなくてすむかもしれません。
彼からデートのことを話してくるまでは何も言わない
じぶんから何も言わなくていいです。
デート目撃したこと、記憶から消したいでしょう?
彼は独り身だって信じたいでしょう?
彼から「この前のことだけどさ・・・」と話してくるまでは、
墓穴を掘らなくていいのでは。
デートしてたのが彼女だとしたら、傷ついてしまうのはあなたです。
相手から話してきたら、傷つく覚悟で聞けばいいと思いますよ。
- 「この前は偶然だったね!」とじぶんからサラッと連絡してみる
- デート目撃したのをなかったことにして過ごす
- 彼からデートのことを話してくるまでは何も言わない
友達として付き合っていく時の3つのポイント
ほんとうに本音で「この先も友人として彼の傍にいたい」という時だけのポイントです。
少しでも「彼女になりたい」という気持ちがあるなら、
友人のまま付き合っていくのは地獄の沼に入り込んでいくようなもの。
告白はしない
どんなに想い続けても、行きつく先のない想い。
友達で、彼にとっての理解者という立ち位置でいたいのなら、
告白するのはおすすめしません。
告白してしまえば、友達でいられなくなるし、
都合よく扱われるようになり、あなたの傷が修復できなくなるくらい
深くなります。
彼女がいる人に想いを伝えるというのはリスクがともなうんです。
独り身に想いを伝えるのと訳が違います。
きもちを伝えて「ありがとう。彼女いるけどそれでいいなら。」と言われたら
OKしてしまうでしょう?
その先(手を繋いだり、デートしたり)をもとめてしまうでしょう?
告白した女性たちがどうなったかわかりますか?
本命になった人もいますが、それ以上に
セフレとして付き合い続けている人がほとんど。
「二番目でも彼の傍にいれるなら・・・」と本命になれないまま、
友達以上恋人未満のまま、傷ついているんです。
友達に戻ることも、彼女になることもできないまま・・・
彼の幸せを願う
友達でいたいなら、彼の幸せを願いましょう。
彼女と同棲しても、他に好きなひとができても、彼を応援してあげるのが友達です。
のろけ話を時には聞くことになるかもしれません。
デートに行く彼を引き止めるのもできません。
『このままただの友達として付き合っていきたいのか』
『彼に勇気をだして告白して、彼女候補として考えてほしいのか』
どうしたいのかは、あなたがイチバンわかっているはずです。
彼女とうまくいっても心から喜べないのなら、
自分じゃない誰かと彼の幸せを願うのは、苦しくて、悔しくて、虚しいですよ。
触れたくても触れない
「好きかもしれない」と感じた瞬間から、ただの友達として
接するのは苦しいことなんです。
相手を好きになれば、人間ですから触れたくなります。
なにかをとろうとしてそっと触れただけでも意識してしまいますし、
脳裏にこびりついて『幸せの1ページ』に記憶される。
間接キスでもドキドキするし、彼の髪の毛を触りたくなったり、
手を繋いでみたくなったりするもの。
だけど、友達でいたいなら、触れるのは避けた方がいいです。
なぜなら
好きな人に触れてしまえば、ぬくもりが伝わり、欲がでてきて止まらなくなるから。
「声が聴きたい」「lineを毎日したい」「寝落ち通話してみたい」
と、じぶんでは心にブレーキをかけるのができなくなるんです。
欲がでてくれば、ただの友達という関係はあっというまに崩壊してしまうんですね。
- 告白はしない
- 彼の幸せを願う
- 触れたくても触れない
もやもやした気持ちをすっきりしたいなら、彼に直接聞こう。
デートしていた相手はあなたが言う通り彼女なのかもしれない。
だけど、彼女じゃなくて、友達かもしれない。
ただ、温泉で目撃したのなら
彼女である可能性は高いです。
ああじゃないこうじゃないと想像するだけじゃ、もやもやした気持ちはすっきりしません。
彼に直接聞くしかないんですね。
ちゃんと教えてくれるかは聞いてみないとわからないですが、
「実は友達なんだよね」と言われたら気持ちがすっきりして、告白できるでしょう?
聞くのが怖いのはわかります。
でも、聞かないことには次に進めません。
どうしても直接聞けないのなら、占い師の先生に
「デートしてたのは誰だったのか」「彼は彼女がいるのか」を
視てもらってもいいと思いますよ。
彼の状況がハッキリするので、もやもやは解消され、
これからどうしたいのか?が鮮明に見えてくるでしょう。
占いは、先の見えない道を照らしてくれる案内人のような存在。
しかも、あなたが幸せになれる道を。
便利なものは積極的に使っていきましょう。
【まとめ】デートしていた相手は彼女じゃないかもしれませんよ?
彼に彼女いるのか?を確かめてから、あきらめるか決めましょう。
- デート現場を目撃したからって告白やめなくていいよ!
- 好きな気持ちをおさえて、友達として接していくのは思った以上に辛い。
- じぶんに嘘をつき続けることができるなら友達として付き合えるかも・・・
好きな人のデート現場に偶然居合わせるのは、心臓を雑巾みたいにしぼられたように
辛くて悲しいですよね。
好きな人が女性とふたりで食事をしていて、
何やら楽しそうに話している。
こんな光景すぐに目を背けたくなります。
見なかったことにしたいと思うはずです。
突然のことで、「あの子は彼女だ」と考えてしまったかもしれませんが、
彼女じゃない場合もありますよね?
妹かもしれない。
人生の相談をしていた相手かもしれない。
たまたま道端でばったり会った懐かしい昔の友人かもしれない。
デートを目撃した瞬間は冷静になれなくて
彼女だと勘違いしたなんて考えられませんか?
まずは、「ほんとうにあの子は彼女だったのか」を彼に聞くか、最近の彼のことを知っている友人に聞いてみましょう。
変に避けたり、連絡しなくなると
彼との距離が離れていってしまいますよ。
もし勘違いだったら、ギクシャクして、告白すら難しい状況になるかもしれません。
彼がいつまでも同じ職場にいるわけではないし、
長期の出張などで海外にいく可能性もゼロではありません。
「好きなきもちを彼に気づいてほしい」という想いがほんの少しでもあるなら、
告白しないと後悔してしまいますよ。
『いつかは、いつまでも来ない』
いつかをすぐにするのは、あなた次第です。